業務効率改善とは言うけれど

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基幹システムを刷新する、導入する際にあたり、最初に検討するのは業務効率化についてだと思います。

営業さんは効率、効率といいますが、業務効率に挙げる数字って本当でしょうか?

「処理速度が◯◯%向上します」
「入力工数が◯◯%低減します」

基幹システムを使う側にとって一番の敵は工数(時間)ですよね。各システムとも工数を低減させるために工夫をふんだんに盛り込んでいますので、システム導入時には狙った改善は達成できるでしょう。

一方で、システムの導入にあたり、既存路線で行くのか、導入システムに合わせる(変更する)のかを選択することは今後の分かれ道になります。
既存路線で進んだ場合、パッケージ品の運用ルールを大きく変える必要があるので、追加(特注)機能が増える可能性があります。一方で業務をパッケージ品の機能に合わせた場合、機能の有無やミスマッチにより、業務遂行に無理が発生する場面もあるかと思います。

更には、使ってみなければ(運用してみなければ)わからない事も多数あると思います。

「こんなはずじゃなかったのに…」
折角低コストで導入しても、運用してから見合わないシステムだと判明するのは、とても辛いことです。

ではどんな解決法があるでしょうか。

    • とことん低コストパッケージにこだわる

「失敗してもいいよ!」と言ってもらえるくらいの価格のパッケージを導入できれば、失敗の心配はありませんよね。それくらい安い基幹システムパッケージがあればいいのですが…

    • 後からカスタマイズ可能なシステムを選定する、保守契約をする

現実的な解決案としてはこちらではないでしょうか。見える範囲の課題はクリアした上で導入に踏み切り、変更依頼は可能な妥協点(機能、コスト、納期)をお互いに探りながら進められれば、大きなトラブルに発展することはないでしょう。

更に言うと、もっと大事なのは運用に慣れてからの改善提案です。ルールやシステムの「クセ」が浸透してくると、より具体的な提案が挙がってきます。この時期ですと、抜本的な機能改善というよりも「痒い所に手が届かない課題」が多いと思います。

内発的な改善提案は使い慣れてから

内発的な改善提案は使い慣れてから

この時期でも機能追加や改善に対応してくれるメーカーやソフトであると、導入した企業さんも安心ですよね。

いずれにせよ、中立な立場で業務を俯瞰し、現状の業務解析や今後の運用について提言できる人物が必要です。

私は開発のみならず、企業の基幹システムの刷新プロジェクトも担当してきました。業務解析の大変さや各部署とのネゴシエーションは本当に大変です。現場の大変さがわかるからこそ、自ら作ったシステムを導入していただけるお客様には親身に寄り添って対応したいと考えています。

データベースで稼働するシステムの改善対応例

データベースで稼働するシステムの改善対応例

EPL-SIM サービス情報管理システムでは通常サポート(バグフィックス、汎用的な機能追加)の他に、契約期間中ならいつでも機能追加、変更を受け付けるプレミアムサポートを準備します。こちらはある意味、わがまま言い放題ですので、受付枠を当面は5件に制限させていただきます。お問合せは「»お問合せフォーム」からお願いいたします。

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