GroupSession ビルド補足編

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前回はビルド環境の構築について触れました。

今回は環境構築に関する補足事項について触れたいと思います。

文字エンコード

GroupSessionで利用するエンコードはUTF-8となります。他の文字コードでコンパイルするとコメントがコメントとして認識されなかったり、本文がコメント扱いになってしまったりと不都合が生じます。Eclipseで取り扱うデフォルトエンコードはMS932(S-JIS)となっていますので、プロジェクトのプロパティのリソースからテキスト・ファイルのエンコードをUTF-8に修正します。
gs01

GroupSessionはAntを利用してビルドを行いますが、GroupSessionのbuild.xmlはASCII文字で構成されているためエンコードの影響は受けにくいです。しかし、プラグインの追加などによってbuild.xmlの内容を編集する際、全角文字など非ASCII文字を入力するにはこちらもエンコード(UTF-8)の設定が必要になりますので、プラグイン開発を行う方は予めAntが取り扱うエンコードをUTF-8にしておいた方が無難でしょう。

JAVAバージョン

本家サイトを見るとJAVAのコンパイラ準拠レベルは1.6となっていますが、JDK1.7を導入している場合、JAVAコンパイラ準拠レベルは1.7でOKです。細部まで評価したわけではありませんが、ビルドが通る事、TOMCATにて動作することを確認しています。
gs07

Message.property

ビルド編でも触れていますが、ビルドパスには必ずMessage.propertyが配置されるフォルダ「WEB-INFO/plugin/(プラグイン名)」を含めましょう。メッセージの編集をする時もそうですが、この後行うデバッグの際に発生するであろう実行エラー防止に役立ちます。
実際のところ、cmnフォルダくらいしかMessage.propertyが配置されていませんが、私は今後のためにもビルドパスに追加しています。
gs15a

次回はEclipse上でのGroupSessionデバッグについて触れたいと思います。

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